秋が深まり、朝晩の冷え込みを感じる季節になってきました。
この時期は、からだが冬に備えてエネルギーを内側に蓄えはじめる大切な時期。
でも、気温差や冷えにうまく順応できないと、疲れやすさや不眠、むくみなどの不調が出やすくなります。
最近は「おしゃれのために靴下を履かない」「薄着で過ごす」「冷たい飲み物をよく飲む」方も多いですね。
それが心地よく感じられているなら、無理に変える必要はありません。
でも、もし最近なんとなく体が重い・眠りが浅い・手足が冷える…そんなサインがあるときは、
少しだけからだにやさしい過ごし方を意識してみてください。
小さな工夫でも、思っている以上にからだは応えてくれます。
〈冬に向けての養生ポイント〉
① 首・手首・足首を冷やさない
“三つの首”は、冷えが入りやすい場所。
ストールやレッグウォーマーなどで、やさしく守ってあげましょう。
② 温かい飲み物を選ぶ
冷たい飲み物が習慣になっている方は、白湯や生姜湯に変えるだけでも違います。
内臓が温まると、全身の血流もスムーズに。
③ 深い呼吸を意識する
寒さで体が縮こまると、呼吸も浅くなりやすいもの。
ゆっくり吐く呼吸で、自律神経を整えましょう。
④ 湯船に浸かる
シャワーで済ませず、ぬるめのお湯にゆっくり浸かること。
じんわり汗ばむくらいが理想です。
冷えは「からだの外側の問題」ではなく、内側のめぐりのサインでもあります。
おしゃれも楽しみながら、自分のからだにとって心地よいバランスを探してみてください。
