気がつくと、肩がいつも張っている。
朝起きたときから、なんだか身体が重たい。
寝ても疲れが取れない。
そんな状態が「当たり前」になっていませんか?
「仕事が忙しいから仕方ない」
「このくらいなら大丈夫」
「年齢のせいかも」
私たちはつい、そうやって理由をつけて、
今の不調を“なかったこと”にしてしまいがちです。
でも、からだはずっと、あなたに話しかけています。
ちいさな声で、「そろそろ休んで」と。
「無理してるよ」と。
東洋医学では、ちいさな不調こそが、
バランスの崩れを教えてくれるサインと考えます。
気が滞れば、だるさややる気のなさに。
血の巡りが悪くなれば、こりや冷えに。
内臓の働きが弱れば、肌や睡眠の質に。
心と身体はつながっていて、不調の根っこは一つではありません。
一番こわいのは、そうした状態に慣れてしまうこと。
「このくらいなら平気」とがまんを続けるうちに、
不調は“あなたの習慣”になってしまいます。
だからこそ、ほんの少しの違和感のうちに、整えることが大切です。
深くなってしまう前に。
「悪くなる前に、よくする」ための選択肢として、
mjukの鍼灸や整体を思い出してもらえたら嬉しいです。
がんばることと、がまんすることは違います。
不調に気づいたときこそ、
自分を大切にしてあげるチャンスかもしれません。
どんな小さなことでも大丈夫です。
「これって整えたほうがいいのかな?」
そんなときは、どうぞお気軽にご相談くださいね。