気づけばずっと走り続けていたような日々。
まわりのことを優先して、自分のことは後まわしにしてきた。
そんなふうに過ごしている方に、たくさんお会いします。
そして、そうした方ほど、不調を「気のせいかな」「まだ大丈夫」とがまんしてしまいがちです。
でも、身体は正直です。
・眠れない
・肩こりがずっと取れない
・イライラしたり、ふと涙が出る
・理由はないけれど、なんとなくしんどい
そんな“サイン”を、やさしく受け止めてあげること。
それが、自分を大切にするケアの第一歩です。
東洋医学では、がんばりすぎや長年の疲れが「気」の消耗、「腎」の弱りとしてあらわれると考えます。
そこに季節の変化やストレスが重なると、身体はさらにバランスを崩しやすくなるのです。
だからこそ、がんばりすぎてしまう人には、
ゆるやかで、でも深く響く整え方が必要です。
mjukでは、鍼灸で気の巡りを整え、骨格や姿勢のクセをやさしく解放していく施術を通して、
「休んでもいい」「力を抜いても大丈夫」
そう感じられる状態へと導いていきます。
まだ頑張れるうちに、
少しだけ立ち止まって、
今のあなたの身体に、耳をすませてみませんか?